会社辞めてアメリカに賭け、また日本に賭けました。

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2006年 05月 11日

郵便物見てきて

アメリカの住宅環境は日本と異なります。『郵便物見てきて』とお願いされると、少し離れたポストに出向きます。アメリカでは郵便物を一軒ずつ配達する地域もあれば、集合配達をする地域もあります。ただアメリカは連邦国家ですから、州によっては若干の違いはありそうですね。どうなのでしょうか?

f0075745_4413665.jpg写真の郵便受けは、家から徒歩1分の所にあります。最初見たときは何だか分かりませんでした。郵便の歴史は大変に古く、4000年前の古代エジプトまで遡るそうです。この頃すでに手紙を運ぶ仕事を生業としていた人が居たそうです。その歴史は相当ですね。日本はその頃縄文時代の中期。お塩作りが盛んだったそうです。当時の日本の人口は16万人程。これは山手線・有楽町駅の一日の乗降客と同じくらいです。
f0075745_441483.jpg近所のポストには計16戸口の郵便受けが用意されています。各家庭には指定された郵便受けの鍵が渡されています。郵便物を受け取る際はその鍵が必要です。郵便制度が一定の組織を持ち制度化されたのは、紀元前6世紀半ばの古代ペルシアだったそうです。広大な国土統一の為に、情報の伝達と収集が重要になったそうですね。日本はようやく弥生時代が幕開きます。
f0075745_4415749.jpg写真のように、鍵で郵便受けを開けて郵便物を受け取ります。アメリカで郵便制度の基礎が確立されたのは、1753年のフィラデルフィアに於いてです。ベンジャミン・フランクリンさんにより築かれました。彼は現在の100$紙幣に描かれています。まさに偉業ですね。1753年といえば暴れん坊将軍・徳川吉宗さんの時代です。日本では飛脚が飛び回っています。飛脚制度も優れもので、継飛脚と呼ばれる超特急の飛脚なら、江戸ー京都間を70時間ほどで運行していました。今日お願いしたら明々後日には到着します。早い!日本の郵便制度は前島密さんによって、1871年(明治4年)4月20日にイギリスから導入されました。1875年(明治8年)1月からは日米間で直接郵便が可能になります。

f0075745_442478.jpgこちらは小包が届いた際に使用される大型ボックスです。ある程度の大きさの箱なら収容できます。郵便受けにこのボックスの鍵が入っていたら、小包が届いている事になりますので、その鍵を使用して受け取ります。鍵は一度使用すると郵便局の職員さんしか抜き取れません。だから鍵が紛失することがありません。よく出来ています。日本では郵便料金の安い葉書の需要が多いそうですが、ヨーロッパやアメリカなどでは、葉書は観光地の絵葉書のような物のみが使用され、短い用件でも封筒がよく使用されます。でもゴルゴ13は、依頼者とのやり取りに絵葉書をよく使用しています。これはデューク東郷さんの好みでしょう。
今日は郵便ポストのことをさらりと書くつもりでしたが、調べていくうちに興味が湧いてきて活字いっぱいになってしまいました。でも、宿題が少なかったから良しです。手紙は人の心を届けると聞いたことがあります。え~と、誰からだったかな?
けれども当たってますね。手紙には想いが託されていますからね。それではまた明日!

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by nkajino | 2006-05-11 00:00


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